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「食品リサイクル発電+CO2実質排出量ゼロ」の電力の導入

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中日本カプセル株式会社は「食品リサイクル発電+CO2実質排出量ゼロ」の電力の導入を開始しました。

 

ソフトカプセル製造過程で排出された一部の有効利用できないゼラチンシートの残渣をメタン発酵、リサイクル発電を行い、発電した電力は弊社の第一工場、第三工場(ソフトカプセル製造工場)に供給されます。このような食品リサイクルを中心とする循環型エコシステムへの取り組みを、2024年6月1日に開始しました。

この取り組みが中部経済新聞(2024年6月6日号)に掲載されました。

 

 

また、第二工場(ハードカプセル製造工場)と養老工場(包装加工工場)では、2024年2月1日より中部電力ミライズの※Greenでんきの導入を開始しており、中日本カプセル株式会社の全工場の使用電力が再生可能エネルギーになりました。

 

※Greenでんきとは、中部電力ミライズにて調達した電気に、中部電力グループが保有する水力発電所等の再生可能エネルギー電源に由来する非化石証書の使用により環境価値を付加することで、実質的に再生可能エネルギー100%かつCO2ゼロの電気を提供するメニューです。

 

詳細はこちら(PDF)