大垣養老高校出張授業①(環境SDGsおおがき未来創造事業)
TOPICS2022年4月より、高校教育の現場では、新しい学習指導要領による教育が始まり、新たに「総合的な探求の時間」という科目が盛り込まれました。
変化の激しい社会に対応して、探求的な見方・考え方を働かせ、横断的・総合的な学習を通して、自分で未来を切り開いていく力を育成することを目標としています。
中日本カプセルは、大垣市の高校生がずっと住み続けていきたい、働き続けていきたいと思えるような大垣市の未来を創造するための「環境SDGsおおがき未来創造事業」に参画しました。
環境SDGsおおがき未来創造事業は、行政、市民団体・企業が連携し、SDGsをテーマに、大垣市の高校生に対し、地域の活動や産業などについて触れる機会を創出し、地域の「魅力」の発見や、現在抱えている「課題」を学ぶことで、シビックプライドの醸成を図り、未来のおおがき人を育成することを目的としています。
事業の一環として、「総合的な探求の時間」を使って、「SDGs未来講座」を2025年7月2日に、大垣養老高校総合学科の2年生1クラスに向けて実施しました。講座は11月まで全3回あります。
授業の様子