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開発DEVELOPMENT

GN-capsule

ジーエヌカプセル 特許第5873367号

食品原料を用いて、付着を抑制

ソフトカプセル皮膜には、環境の温度変化による体積変化に対応するために柔軟性・弾力性が必要とされます。一般的に、ソフトカプセル皮膜の柔軟性・弾力性を高めるために可塑剤としてグリセリンが多用されています。グリセリンは食品添加物であり、グリセリンが配合されている『食品』はあまりみかけません。
GNカプセルでは、可塑剤としてグリセリンの代わりに食品扱いである「還元水飴」と「エリスリトール」を使用し、皮膜に柔軟性・弾力性を付与しています。加えて、高温・多湿下におけるカプセル同士の付着を抑制できます。

特徴FEATURE

  • グリセリンを使用しないソフトカプセル
  • グリセリンの代替として、還元水飴、エリスリトールを使用(どちらも食品扱い)
  • カプセル同士が付着しにくい
  • 透明性に優れ、通常カプセルと外観がほとんど変わらない
GN-capsule

コア物質:高糖化還元水飴、エリスリトール

CORE

水飴を還元してできる物質が還元水飴で、原料となる水飴の種類(糖組成)によっていろいろなタイプがあります。一般的には、高糖化還元水飴と低糖化還元水飴の2種類に分けられます。高糖化は粘度が低く比較的甘味が高いタイプ、低糖化は粘度が高く甘味が低いタイプです。ソルビトールが食品添加物であることと違い還元水飴は食品として使用できます。
エリスリトールは、ぶどう糖の発酵により作られた天然素材甘味料です。カロリー0の甘味料として、食品の低カロリー化に利用されています。

製剤技術ポイント

POINT

ソフトカプセル皮膜の柔軟性・弾力性のためには、高糖化還元水飴とエリスリトールの両方を配合することが必要で、エリスリトールを配合しないあるいは少ない場合は、十分な柔軟性・弾力性を付与することができず皮膜に割れが生じます。一方、エリスリトールを多く配合すると、エリスリトールの析出により透明性の低下し、外観の透明性が失われます。
GNカプセルでは、「高糖化還元水飴」と「エリスリトール」を一定比率で組み合わせて配合することで、ソフトカプセル皮膜の柔軟性・弾力性を付与し、割れにくさ、付着しにくさを実現しています。

製剤技術ポイント

新しい価値をご提案いたします

この他にも、現在開発中のテーマが多数あります。その中にはお客様のご不満を解決する糸口や、新たな企画の一助となる案件があると思います。弊社の技術で新しい価値を提案致します。ぜひ、ご相談ください。

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健康食品(サプリメント)の受託製造(OEM)専門工場の中日本カプセルは、健康食品の企画開発から販売戦略提案、ソフトカプセル製造、ハードカプセル製造、包装加工などPB製品製造により、お客様のご要望にお答えします。

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